ラシックス,保険適用,利尿剤
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ラシックス(利尿剤)は病院で処方されると保険適用?

ラシックス,保険適用,利尿剤

 

近年、セレブの間でむくみとりやダイエットなどの美容目的でも使用され、注目されている利尿薬のラシックスですが、果たして病院で簡単に処方してもらえることができるのでしょうか?

 

その答えはYESでもありNOでもあります。

 

この薬は本来、高血圧症や末梢神経障害による浮腫の治療などに使用される薬であり、これらの疾患をもつ人には比較的よく処方されます。

 

高血圧の場合は、他の降圧剤とセットで補助的に使用される場合が多いです。また、月経前緊張症や尿路結石排出促進などにも使用されます。

 

これらの疾患をもつ人に対するラシックスの処方はもちろん保険適用です。4mg錠の1錠当たりの薬価は14円であり、負担金はこちらの3割となるので、かなり安価です。(もちろん、病院の受診料や調剤薬局の管理料などが別途かかりますが。)

 

また、ジェネリック医薬品もすでに販売されており、オリジナル品の半額程度で入手することができます。

 

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このように、もともと高血圧症などの疾患を持っている人であれば、比較的簡単に処方してもらえることができるでしょう。

 

しかし、むくみ予防やダイエットなどの美容目的で受診した場合、すんなりと処方してくれる医師はほとんどいないでしょう。

 

病院でしか処方できない薬には、やはりそれなりのリスクがあるためです。

 

ラシックスは体の余分な水分量を減らし、心臓の負担を軽くしてくれたりむくみを解消してくれるというメリットがある反面、使い方を間違えれば、水分量が減りすぎて体内の電解質バランス異常が起きてしまったり、血圧が下がりすぎてふらつきがおこってしまったりするからです。

 

また、この薬に限らず、薬全般について言えることですが、薬剤によるアナフィラキシーショックが起こることもありますし、長期にわたって使用した場合は腎臓の機能が低下してしまう可能性があります。

 

個人で使用する場合には、これらの危険性をしっかり認識した上で、適切に使用していくことが大切ですね。

 

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